簡単な自己紹介です↓
忙しい社会人でも、語学はキャリアアップを含めて人生にプラスになる有意義な趣味だと思う。
大半が英語をメーンに勉強しているだろう。国際言語が英語だから当然だ。社内の昇進条件になっていることも多いだろう。その上で、あえて二つめの言語にチャレンジすることの強みについて私見を述べたい。
率直にいって、「希少性がぐっと高まる」。これに尽きる。
英語をある程度話せる人材なら、おそらくそこらじゅうにいらっしゃる。その中で自分の才覚をアピールしていくのは容易ではない。だが、これにプラスアルファで「◎◎語も少し話せます」が加わってくると、話が変わってくる。
ピコ太郎ではないが、英語+◎◎語を組み合わせることで、同じ土俵に乗る人たちの母数がガクンと減り、人材としての競争倍率は驚くほど下がる。
これは何も流ちょうに話せるレベルでなくてもいいと思う。少しかじっているぐらいでも、まったく話せない大方の人からすると尊敬の対象だ。
ということで、私はしこしこと中国語を勉強し続けている。ある程度話せるレベルになったら、公私両面で何か成長のチャンスを得られるのではないかと期待している。
語学が好きな御仁は、ぜひともに複数外国語を勉強して参りましょう。
~お読みくださり、ありがとうございました~