おじさん少年の記

疲れた時代に、癒やしの言葉を。からだはおじさん、こころは少年。

【サラリーマン処世術・もどき☆】話題がそれたときの対処

こんにちは。初級者ブロガーのおっさんです。

 

仕事してると、商談やら何やらで話をすることが多いものです。

 

自分自身もそうですが、話題が徐々にそれていくことがあります。

 

先方が忙しいときはご迷惑をおかけしてしまう。

 

一方、こちらが忙しいときは気持ちが浮ついてしまって相手様の言葉が耳に入ってこない。

 

それた話題をもとに戻さないといけない。

 

どうするか。

 

私は実践していることがあります。

 

枕詞をつけずに、元の話題にふる

 

これ、意外と即効性あります。一見、強引な印象がありますが、ストレートに振りなおすことで、相手さんも「あ、その話題だったな」とすんなり戻ってきてくれます。

 

これが「大変すいませんが、◎◎の件につきましてなんですが・・」などと枕詞をつけてしまうと、「俺の雑談が面白くなかったんだな」などと邪推されかねない。

 

リスクをしょわずに、ストレートに話題のど真ん中へ。

 

~先方様のお話がひとしきり続く。私は黙って小さくうなずく~

私「・・っと、○○の件についてですが、◇◇ということでしたでしょうか」

先方様「あ、ああ、その話ね、それは~だよ。云々かんぬん」

~話題がそれたら、しばし間を置いてやり直す~

 

これで多少は仕事のスピードを上げられるのではないかと思っております。

 

以上、しがない地方のサラリーマンの浅知恵でございました。

 

~お読みくださり、ありがとうございました~