~簡単な自己紹介はこちらです
宇宙と聞くと、どこか取り留めもなく理解の及ばない世界のように思える。
専門知識がなければなおさらだ。
だが、その一見近寄りがたい科学の世界を、巧みな話術とジョークで解説してくれている人物がいる。
Michio Kaku
日系アメリカ人の科学者だ。専門は超ひも理論。文系人間の私でもわかった気にさせてくれるぐらいに、難しい世界をかみ砕いて教えてくれる。
宇宙人はいるのか。いるとしたら、どこにいるのか。宇宙生命が存在できるために必要な環境とは何か。宇宙船はつくれるか。隣の恒星系まで旅はできるか。UFOは存在するか。50年後の世界は。100年後は。
まあとにかく面白い。ユーチューブでわんさかと動画がアップされている。日本語訳もある。
ぜひ一度ご覧いただくことをおすすめする。
1本目はまともなやつ(サイエンス系の教養番組)、2・3本目は講演だが、会場をドッカンドッカン沸かせている。面白い。ユーモアがある。そして、科学ならではの感動がある。
~お読みくださり、ありがとうございました~